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| わさび・わさび漬の菜乃屋 HOME > わさび雑学帳 |
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静岡県のわさび栽培は、今から約400年も昔から。 |
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今から約400年前の慶長年間、静岡市の山間部有東木(うとうぎ)地区の村人が渓流に自生していたわさびを採集し、湧水で栽培したのが、わさび栽培の発祥です。後に、伊豆や各地にその生産が広まっていきました。 |
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奈良時代・平安時代の昔から食されていた「わさび」。 |
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歴史は古く、奈良時代の文献に産物として記され、平安時代には朝廷への税として、「わさび」を献上していた記述が見つかるほどです。そして江戸時代になるとようやく大衆の口に入るようになりました。江戸の食文化に代表される「寿司」に使われたのが広まったきっかけになったのです。以来、わさびは貴重な香辛料として日本の食文化に大きく貢献し、普及してきました。 |
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徳川家康も食べていた。わさびの葉は「葵の紋」似。 |
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駿府城に隠居していた徳川家康に、有東木の床屋がわさびを献上したところ、その香りとその独特な辛味を絶賛し、有東木のわさびは門外不出のご法度品になったと伝えられています。わさびの葉が、徳川家の「葵の家紋」に似ていたのも珍重された理由の1つなのです。 |
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わさびが育つ環境は厳しい。成育に恵まれた条件の静岡県。 |
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成育には、常に水温8〜15℃のきれいな水が必要で、広葉樹林帯から湧きで出る山間高冷地の清流の中で育ちます。ところが、同じ環境であっても、場所によっては育たないこともあり、様々な条件が満たされた環境の中でしか育ちません。収穫には2年間もかかり、希少価値のあるものといえます。静岡県では、安倍川上流部、伊豆半島天城山系などの産地を主体に産出額は日本一。豊かで良質な水源と、恵まれた自然がある環境の静岡県ならではの産物と言えるでしょう。 |
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様々な研究が進められ、抗菌作用やガンの抑制効果も。 |
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辛味成分が魚などの生臭成分と科学的に反応し、においの無い成分へ変化し生臭味を消す作用があります。わさびの辛味成分が生臭味の成分を包み込むことにより生臭味を抑制し脱臭、消臭効果を発生させます。
また、 世間を騒がせた「病原性大腸菌O157」に対し、わさびは高い抗菌力を発揮し、加えて黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌など各種の食中毒起因細菌に対しても極めて高い抗菌作用を持っています。
以上のことから解るように、わさびを刺身や寿司に用いるのは、理にかなった利用法なのです。
その他、ビタミンC安定化、ビタミンB1の合成促進、さらに最近では、血栓(血管が詰まること)を予防する作用や、食欲増進作用、ガン細胞の増殖を抑える作用などさまざまな機能性が報告され、研究が進められています。 |
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鼻にツーンに、胃に優しく、食欲増進・消化促進効果も。 |
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学名をワサビア・ジャポニカといい、生枠の日本原産の香辛料です。葉の形が植物の「葵」に似ているので、漢字でわさびは、「山葵」と書きます。
わさびの辛味成分は、揮発性のからし油(イソチオシネート)類です。細胞内の「からし油配糖体」が、すりおろしなどによりわさび酵素の働きで「からし油」を生成します。揮発性が高い辛味なので、口に入れるとツーンと鼻に抜け胃に達するまでに揮発してしまいます。香辛料は消化液の分泌を高め、食物の消化や吸収を良くする働きを持っています。 |
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注目と期待が高まる、「酒粕」の健康効果とは。 |
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酒粕には悪玉コレステロールを退治し、善玉コレステロールを増やし、総コレステロール値を下げるという作用があります。血圧を下げ、血栓を溶かす作用もありますので、心筋梗塞、動脈硬化の予防に役立ちます。この他にも、発ガン物質の抑制効果があることや、インスリン作用の効果、骨粗鬆症の予防、ボケや老化の予防、免疫力を高めたり、肝硬変から肝臓を守る作用など、いろいろな健康効果があることが分かってきています。 |
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酒粕にあるダイエット効果。 |
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でんぷんは、アミラーゼによって分解されたブドウ糖になって吸収されます。酒粕にはアミラーゼによるでんぷんの分解を防げる物質が含まれていますので、食事のときに酒粕を使った料理を一緒に食べれば、ゆっくりとでんぷんが分解され、太りにくいというメリットがあるのです。 |
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